akamatsu号に乗って

ヒルクライムが好きな河合のブログです
facebook
フェイスブック、全然見ていません
(メッセージやりとりの為ログインはします)

以前何度か使ってみたけどどうしても肌に合いません

興味の無い情報がタイムラインにガンガン入って来て
社交辞令でそれをチェックしたり
いいね!をしたりコメントしたり・・
それが自分にはたまらなく苦痛なのです

「友達」ってなってるけど
この関係って本当に「友達」なのでしょうか?
他にも「繋がり」「絆」など綺麗な言葉で飾られがちですが

社交辞令時間の奪い合いするようなやりとりは
「しがらみ」以外の何物でも無い気がします

人同士の付き合いって、その長さや深さで
お互い丁度良い「距離感」というのがある筈なのに
SNSにはそれが無い(知る限り、特にfacebookは)
そこに凄い違和感を覚えてしまいます

また情報過多な現代、ニュースひとつ取っても
興味のあるカテゴリを取捨選択して閲覧するのに
人様の日常における些末な出来事など
自分は全く以て興味ございません

本当に付き合いのある人に対しては
SNSでまでやり取りしなくていいと考えています

facebookでのやり取りをしない位で
現実も疎遠になるような人間関係など要らないです


テーブルで向かい合わせに座っているのに
お互い無言でスマホいじってる人たちを見掛けます
家族団欒と思わしき場面でも同じような光景が見られます
恐らく、LINEやfacebookやTwitter(もしくはゲーム?)を
やっているのでしょう

外食の時、皆が一斉にスマホを取り出して撮影→SNSに投稿
そんな光景も割と見掛けます

そんな「ネット仲良しごっご」に興じるよりも目の前に居る人と
過ごす時間をもっと大事にすべきだと思うのです


常にSNSの動向を気にしてなきゃ落ち着かない人も居ますね
いい年して一人にもなれないなんてどうなの?って思ってしまいます



自転車乗りの中でも異様な位にSNS(特にfacebook)が蔓延していて
個人的に色々思うところがあったのを思い切って書いてみました
| 河合 | ひとりごと | 22:19 | comments(9) | - | -
目に見えない要素

レースにおける「目に見えない要素」について
ちょっと真面目な話を書いてみたいと思います

大前提として万人に効果があるかどうかは分かりません

効果があるのは河合だけなのかも知れません

そうだとしたらこの先の文章はうんこちんちんな駄文です

それをご理解の上お読み頂ければ幸いですw


競技の後、人は良く「出し切れた」「不完全燃焼だった」などと
振り返って自己採点をすると思います。

練習の成果を100%出し切れるかどうか
これって一見コントロール出来ない領域のように見えますが、
ここの精度を意図的に上げる方法があるようなので
河合は以前から実践しています。

身体能力自体大したことない河合にとって
これを行う事が頼みの綱だったりしますw


点数に置き換えてざっくり書いてみると・・

ライバルAさんの最大値が100点
河合の最大値が80点だったとしても
Aさんが実力を出し切れず70点で終わり
河合がMAXの80点を出せれば勝てるぜ!
と、そんな感じで取り組んでいます

最大値の底上げは日々の練習(フィジカル強化)です
これはめっちゃ大事ですが今回はスルーw

本番でMAXに近付ける為には思考、言動など(メンタル)の
ウエイトが非常に高いと考えています


細かい事はおいといて・・

レース前や当日に河合が実践している事は

(1)自分の事に関してネガティブな発言は禁止

(2)気合の入る行動、ポーズを取ったりする

これをルーチン化してやっています


しんどい練習とか一切不要!とってもお得ですw


(1)の理由は
言葉・・というか発言という行為には妙な力があるらしく
たとえライバルを騙す為の口三味線だったとしても
絶好調なのに「今日は調子悪いわ〜」とか言っちゃうと
その発言のせいで、無意識下で身体が調子悪い方へ
じわじわ向かってしまうそうです、これって凄い損ですよね

逆にホントは不調でも「めっちゃ調子ええっす!」と
うそぶいて発言すると無意識下で好調な方へ向かうそうです


(2)に関しては
例えばガッツポーズや「よっしゃー!」という発言などは
自身が納得できる嬉しい結果が出た時に思わず出る行為だと思います

こういう行為を意図的に行うと好調な状態を身体が思い出して
好調な方へ向かって行くそうなのです

拳をグッと握り締めて「頑張るぞ!」って言ったら
なんかよくわからんけど力が沸いて来るのもそういう事なのかも


蚊に刺されてかゆいと、人は爪でバッテンを付けて
その痛みでかゆさを上書きしますが
ヒルクライムの苦しさを上書き出来るのは脳内麻薬による高揚感
アドレナリンとかドーパミンとかそういう奴だと考えています

それをいかに早く、多く分泌させるか、その鍵は思考や言動にあり
本番でのパフォーマンスやタイムに大きく影響を与える物と考えて
色々と実践&実験しています

今回書いたのはホンの触りで、もっと色々あるのですが・・・
何だか・・うさんくさい感じになって来たので・・終わりw


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| 河合 | ひとりごと | 23:43 | comments(7) | - | -
平地練で登坂力は向上するのです

今日のスーパーバイクは朝:30分、夜:60分
かなり軽めに回しておきました


今回は当ブログには珍しく、ちょっとだけ真面目な話

河合夫婦は4月から、週2回のペースで堺浜夜練をしております
週末の走行距離は以前よりかなり減っており
山岳へ行く事も少なくなり、室内練で追い込む事も激減
かわりに「上げる練習」はド平坦の堺浜で行っていました

これはレッドさんがかなり以前(お会いした当初)から
提唱しておられた「山岳で強くなる為に必ずしも山へ行く必要は無い」
「平地でも登りは強くなれる」「むしろ要らん下りが無い分効率的」
という理論を信じて実践していたのです

別に山岳を捨てた訳でも、山から逃げた訳でもなく
「ヒルクライムで強くなる事」を意識して平坦で練習していました

その効果を今回の大台ケ原のタイム(自己新記録)で証明する事が出来ました
レッドさんの理論が正しかった事を証明できて、自分の力にもなって
とても嬉しいです、やって来て良かった!

ヒルクライムの練習なのに平坦?堺浜??と思われ
違和感を感じる方も多い事と思います
(自分も以前は山を登った回数分登坂力が付くと思っていました)

平坦練の重要性について書いてある素晴らしいページがありますので
紹介させて頂きます。(特に水平移動力の項目を読んで頂きたいです)

こちら


今後も河合は「ヒルクライムの為の平坦練」をして行きます
でも山だって登りますw
練習的な意味もありますが、単に山や登りが好きですから


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| 河合 | ひとりごと | 22:15 | comments(15) | - | -
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