akamatsu号に乗って

ヒルクライムが好きな河合のブログです
伊吹山2010レポ

前日は全然眠れないという理由から
会場に近い多賀SAのホテルで宿泊

AM3:00頃にチェックアウトして車へ

車の中で補給などゴソゴソしていると
すぐ後ろで車から自転車を降ろして調整中の方が

あら!キル兄ぃさん!
「おはようございます〜」

キル兄ぃさん、キルワニさんと少し雑談させて頂き
お二人は先に会場に向かわれました

僕らも暫くしてから会場へ
雨がポツポツ、レース大丈夫かな〜

真っ暗な駐車場に車を停めると
また偶然にもキルワニさんのお隣でした
何回もすみません〜w

その後、森実パパさん&遼くん
チームメイトの植林さん、よっしーさん、Chikaちゃん
皆さん続々と到着〜

そしてキルワニさんの反対側隣はなんと
2008年伊吹山、小径車で僕を千切って行かれたAZEさん!
今回はロード(オルカ)での参戦です
「ご無沙汰です!今回は負けませんから〜!」
AZEさんと一緒に

その後も自転車繋がりの皆さんと一杯お会い出来ました(嬉)

雨は本降り!駐車場はドロドロぐちゃぐちゃ
土砂降り!

集合時間が迫ると雨も上がったので
ウォーミングアップにと自転車押して道路へ

クリートに泥が詰まってビンディング嵌りませんw
ブレーキ掛けると「ギギィー!」と嫌な音

その辺の葉っぱでリムとシューの砂を落として
YOSHIMIと一緒に会場近くをグルグル走りました

吉田さんに声を掛けて頂き、どうやら女子は集合時間の模様
慌ててそのまま並ぶYOSHIMIと一旦お別れ
放送全然聞こえへんかった、危なかったw
さあ!頑張って来てやー!

僕は改めて会場近くを走ってウォーミングアップ
めっちゃいい坂道を見付けて4回ほど全力登坂
ガッツリ心拍も上げておきました!うっし!
トイレでの軽量化もバッチシOK!

足攣り予防として事前に漢方薬、クエン酸サプリも摂取
今日はいい結果出せそうな予感!

ロードCの移動が始まり、僕も意気揚々と移動開始

が!しかし
移動開始直後に左足の親指付近が攣りましたww
なんでやねーん!(号泣)

不安を抱えながらもスタート位置へ

「スタート位置にお並びの方は〜」延々とアナウンス
目の前にあるカウントダウン表示は「6」

僕「あの…これ0になったらスタートですか」

スタッフ「あ、そうですよ?」

周りの選手「ええー!?」(10秒前〜とか言わないのかw)

「パン!」という火薬の音で出走

行くぜぇーい!
高ケイデンスで目一杯回します
スタート直後、既に心拍は180越えw

「あ!計測押すの忘れてた!」
慌てて心拍計のストップウォッチを押します

同じグループの方々を必死で抜きます
「とりあえず誰にも抜かれたらアカン!」
失速する事無く常に心拍180位で
沢山の選手をパスしながら走り続けます
(入念にアップしておいて良かった〜)

スタッフの方に「あと6kmですよ!頑張って!」
と声を掛けて頂き、自分に喝を入れ直します…が
ここで痛恨の左足親指攣り!

のおおお〜!足は攣ってても回せる筈!
右足でダメな左をサポートしながら必死で回します
が、流石にave落ちました

更に登っていると段々霧が濃くなって来ました
気が付けば辺り一面真っ白!!
5〜10m先がやっと見えるくらいの濃霧です

勾配変化やカーブ、前の選手が全く見ない状態(汗)
怖すぎます

途中の平坦や下りなどガッツリ攻めるべき場面を
全く攻められず、勾配変化も事前に分からないので
変速も加速も全てが後手後手(汗)

ラスト100mはスプリント風味ですがインナーローw

ここで「おらおらおらぁー!」と叫びながら
スプリントしてはる選手1名に抜かれてしまいました
“誰にも抜かれずゴール”は無理でした(チーン)

ゴールして暫くしてから「こんなもんかな」と
時間差置いて計測ストップ!35分04秒でした
リザルトも35分04秒、わお!ピッタリ!
…こんなミラクル要りませんw

予想外、30代、40代とでっかい括りでの表彰形式
細分化年代別表彰が良い大会だったのに…(汗)
残念ながら岸和田TCからの入賞者は無しでした
この過酷な状況で見事入賞された皆様、おめでとうございます!

その後、実業団のゴールまで全部堪能してから下山です

はってぃさんと一緒に
はってぃさんと!

カキモトさん、よっしーさんと一緒に
カキモトさん、よっしーさんと!

十三峠マニアさん、ゴール!
十三峠マニアさんゴール!

熊野古道HCで揉んで頂いたREDMANさんと再会!
サービス精神に脱帽ですw
REDMANさんと!

素敵!w
REDMANさんと!

実業団で完走の遼くん、お疲れ様〜!
実業団で走った遼くん!

無事に下山後、警備員の誘導で前走者に付いて行くと
あれ?こっち?と雨の中を延々走って辿り着いたのは
実業団集合場所でしたww

「YOSHIMIゴメン、マチガエチャッタ!」

濡れ鼠になりながら5kmくらい余計に走りましたw
その後正しい会場へ帰還しましたとさw

ちなみに今日は完全休養日
スーパーバイクはお休みにしました
攣った左足をかばった右足が筋肉痛!イテテw

| 河合 | 伊吹山ヒルクライム | 21:16 | comments(9) | - | -
伊吹山大苦戦

伊吹山HCに参戦して参りました

去年はROAD-C4クラスで5位(TOPと3分差)だったので
そこから成長した今年は表彰台間違いなく行ける!
と信じ、気合入れて臨みました

レース開始前に心配だった雨も上がり
ウォーミングアップ、軽量化(排泄w)もバッチシ!

これは行ったるでぇ〜!!
とレース開始後必死で走り、心拍180以上で
死に物狂いで登り続け
(途中で足攣ったり、後半チョットバテましたがw)
フラフラでゴール!
今の全力は出し切った!(つもり)

タイムは35分04秒

しかしリザルトは
前回、前々回のようにクラス分けが細分化されておらず
30代 完走698名中26位

チームメイトの皆様、及び関係各位の皆様
入賞確実!表彰台狙います!
なんて大きな事言ってまことに申し訳ありませんでした
入賞にかすりもしない不甲斐無い結果に終わってしまいました
謹んでお詫び申し上げます

YOSHIMIのタイムは59分01秒
ノルマにしていた1時間切りを達成!
ロードFB 完走42名中31位
良く頑張りました!

とにかく初心に帰って鍛え直します!


普段会えない皆さんとお会い出来たのが嬉しかったです
会場で早々にお会い出来ました風来坊 写楽さん
風来坊 写楽さんと一緒に

また詳しいレポの方、UPして行きます

| 河合 | 伊吹山ヒルクライム | 18:56 | comments(7) | - | -
少女クライマーYOSHIMI烈伝
今回、ちょっと趣向を変えたレポをやってみます

文・挿絵:河合うんこたれ蔵
監修:少女クライマーYOSHIMI

少女クライマーYOSHIMI烈伝 -序章-

2009年4月5日、AM3:00
「河合うんこたれ蔵」と嫁の「YOSHIMI」は伊吹山ヒルクライムに参戦すべく
関が原を目指してクルマを走らせていました

それは名神高速、京都東インターを過ぎた頃の会話

うんこたれ蔵「次の大津SAで休憩する?」

YOSHIMI「当然!私、サービスエリア大好き少女やから!」

うんこたれ蔵「!!!!!!」

YOSHIMI「??」

うんこたれ蔵「少女て!!47歳で少女て!!それはないわ!!www」

YOSHIMI「なんでやねん!少女みたいなもんやろが!!!(怒)」

これが少女クライマーYOSHIMI誕生の瞬間でありました!!
少女クライマーYOSHIMI
(ちなみにYOSHIMIという表記は小錦→KONISHIKIみたいなノリですww)

47歳女性が「少女」と名乗る事についての是否を数名の女性に伺った所
「女はいつまでも少女なのよ!」
「うんこたれ蔵は女心をちっとも分かっていない!」と
厳重注意を受けました(汗)
うーむ、女心って難しいんだぜ!


それでは早速本編のはじまりはじまり〜

少女クライマーYOSHIMI烈伝 -前編-

いよいよ伊吹山ヒルクライムレース!
スタート地点に並ぶ女子選手達、皆めっちゃ速そう!
緊迫した空気が流れます

係員のアナウンス「10秒前…」
「5秒前!…3、2、1… スタートッ!」

選手達が一斉に走り出す!

しかしYOSHIMIと隣に居た女子選手だけは
スタートの合図に気付かずにポツンと取り残され…

係員「スタートしてますよ!」
YOSHIMIと隣の女子選手、顔を見合わせて「何?」

係員「スタートしてますよっ!!」
その瞬間、隣の女子選手は慌ててピューっと出走
YOSHIMI「???」←まだ状況を把握出来ていないw

その時、別の係員がふいにYOSHIMIの背中を
グイーっと押してきました
(次の出走に差し支えるという賢明な判断ですねw)

YOSHIMI「えええええ!!?私まだどっちの足も
ペダルに嵌めてないのにー!!!」
スタッフに背中を押される

何とかペダルを嵌めて走り出す…

すぐに道は登り基調になり「よし!ここでインナーだ!」

フロントをインナーに入れようとSTIレバーを操作するも…
間違えてブレーキを握って減速!

YOSHIMI「なん・・・だと・・・?」
なん・・・だと・・・?
テンパってしまい中々インナーに入れられず
無駄に体力を消耗するのでありました

後に少女クライマーは語る
最初のこれが無かったら表彰台に立ってた!」

とんでもないスタートから始まった初レース
頑張れ少女クライマー!負けるな少女クライマー!
…つづく

オマケ 〜少女クライマーひとくちメモ〜
少女クライマーYOSHIMIが最近食い入るように見ているテレビCM
それは… 皇潤!
憧れの皇潤



一旦終わると見せ掛けて…つづきをどうぞw

少女クライマーYOSHIMI烈伝 -後編-

「葛城登れたら伊吹も楽勝!押してる人を余裕で抜いたらええねん!」
うんこたれ蔵、テキトーに語る
クソ旦那うんこたれ蔵の嘘情報が頭をよぎる
「キィィ!どこが余裕やねんっ!終わったら覚えとけよ!(怒)」

葛城繋がりの皆さんから暖かく心強い応援を頂いてとにかくペダルを回す
気が付けば残り5km地点
「残り5kmは勾配緩くなるから全力で行ける筈!頑張って!」
しかし現実は強烈な向かい風と横風
「うんこたれ蔵め!また適当な事教えよって!(怒)」

時折吹き付ける強烈な向かい風や突風にハンドルを取られそうになり
「飛ばされない様に自転車を重くしなくっちゃ!」
とSTIレバーを操作し、ギアを重い方へカシャンと変速!
当然自転車の重量は変わらずペダルだけが重くなりますw

「なん・・・だと・・・?」
なん・・・だと・・・?
「違ったか!!!」←違い過ぎw
そんなこんなでゴールを目指す少女クライマーYOSHIMIなのでありました

後に少女クライマーは語る
「あの時ちゃんと自転車が重くなってくれたら入賞に絡んでた!」

なんだかんだでゴールし、リザルトは1時間56分28秒 完走37人中35位!
「皇潤さえあれば来年は表彰台や!」
サバの読みっぷりも発言も超大胆な少女クライマーYOSHIMIなのでしたw

オマケ 〜少女クライマーひとくちメモその2〜
少女クライマーYOSHIMIがローラー台を回す際に流すお気に入り映像
それは… 吉田類の酒場放浪記
吉田類の酒場放浪記

-おしまい-

このエピソード「面白いから是非ブログに!」と提案して下さった
よっちゃん&ダーリンに感謝致します〜
| 河合 | 伊吹山ヒルクライム | 00:57 | comments(10) | - | -
第2回伊吹山ヒルクライム、夫婦で参戦
行って参りました
第2回パナソニックヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ
今回は夫婦で参戦です!

夜中に出発しAM5時前、大会駐車場に到着!
少しだけ仮眠をして駐車場周辺を散策すると
のぐっちさん、たいやきくんと再会!(嬉)
会場では依田さんご夫婦、lesserさんご夫婦、
フルヤ1号さん、井原さん、カキモトさん、間瀬さん親子
るみちゃん、聖老人さん、テルさん、はってぃさん、
neuezielさん、coppipanさん、hazukiさん、
皆さんと再会する事が出来、とても嬉しかったです

初レースで右も左も分からない嫁と
移動までの同行をお願いし快く了解して下さった
lesserさんとツーショット!(ホントに感謝です)
lesserさんと一緒に

移動開始集合までの空き時間に
ダジャレ飛ばしまくりで和ませて下さった依田さんご主人、
レースについてアドバイスして下さった依田さんの奥様
本当にありがとうございました

さて嫁は小径車での出走なのですがカテゴリは女子ロード
ROAD-FBになり、スタートは9:32頃
スタート地点への移動開始を見送った後
僕は自分の用意を済ませ、大会駐車場周辺をぐるぐる2周程
ウォーミングアップ走行しました
「嫁はちゃんとスタート出来るだろうか」
「ボトル取れずに脱水状態にならないだろうか」
嫁への心配と、自分自身の緊張とで心拍数上がりまくりw
3kmも走っていない(しかもマッタリペース)のに
息が上がってゼェゼェ
こんなんでレース大丈夫なのか!(汗)

ROAD-C 4組の僕は10:19頃のスタート予定
スタート地点へ移動し、カキモトさんと一緒に話しながら
自分の順番を待ちました
30秒ごとに20名単位で送り出すTTの様な方式です
スタートは先週もお会いした鍋谷クライマーでマイミクの
neuezielさんと同時出走になり、
同志(南大阪クライマー)と少し話したお陰で
緊張がほぐれました、感謝感謝です!

そしていよいよスタート!
今回は17kmの長丁場、最初から全力全開で行くのは抑えますが
まずは緩い登り基調をアウターで加速!
その勢いを保ったまま本格的な登りへ突入
素早くインナー高回転に切り替えて登ります

とりあえず自分と1つ前のスタート組みは、ほぼ全員パス

その後2kmを過ぎた辺り(去年と同じ場所)で
のぐっちさんに追い付き、声を掛けてから更に先へ!

嫁も今頑張ってる、僕も必死でやらなきゃ!
焦る気持ちを抑え、16〜18km/hで登り続けます

途中、僕より速い人を追走したりしながら良いペースで快走!
時折出てくる緩い場所は積極的にギアを変えて加速!
しかし6kmほど登った辺りで、左足首が攣る寸前の感覚に(汗)

足首をかばいつつも速度は維持して淡々と登りました

8〜9km辺りの下りに差し掛かると足首の事も考えず
アウターで踏みまくって加速!いけるっ!

前回ゴール地点だった12km地点を通過して
いよいよ未知の領域へ突入!

勾配緩い!いける!…と思ったのも束の間
凄い横風と向かい風で全然スピードが出ません(汗)
嫁が風でこけてないか心配になりました

しばらく淡々と進み、先を見ると長〜い下りの先に
トンネル状の建造物があり、そのまま登りになっています
その遥か先にはゴール地点と思わしき駐車場が!

アウタートップで下りを超加速
下りの恩恵を最大活用して次の登りはラクしちゃおっとw
(メーター見たら47km/h出てました)
その勢いを利用してダンシング、かなりの速度で登れました
うはー!気持ちいいw

しかし登り切ったら今度は物凄い向かい風で
一気にスピードダウンw
周りを見ると皆さん苦戦しておられます
そしてコースの先を見ると見覚えのある後姿が!
強風にフラフラしながら必死で進む女性サイクリスト…って
うちの嫁ですやん!!
これは追い付いて励まさねばっ!!

必死でペダルを回し何とか嫁に近づいた僕は
ありったけの大声で叫びます
「佳己っ!頑張れっ!ゴールまであとちょっとや!」
周りの皆さんがビクッってなってました、ごめんなさいw
「先に上で待ってるからっ!」
嫁を勇気付け、また僕の見せ場だと言わんばかりに強風の中
必死のダンシングで周りの人たちをゴボウ抜き!
…したかったけど無理でしたw
とりあえずノロノロペースなりに周りをパスして
ラスト500mの看板前へ、もうちょっと!

あと200m、100m…皆さんの応援が心強い
ラストスパート!全開でペダルを回してゴール
やれるだけやった!あとは嫁のサポートをばッ!

自転車を置き、フラフラ猛ダッシュwで100m地点へ
カメラを構えてしばらく待っていると来ました!
「佳己!あと100mやっ!頑張れ!!」
大声で叫びながら写真を撮りコース外を並走します
ゴール直前その1

あともう少しッ!
ゴール直前その2

ゴールの瞬間を撮ろうと先回りしたら
いきなり両足が攣ってその場にヘタリ込みましたw
ゴール撮影ミッション失敗!
肝心な時になんとも情けない夫です(泣)

嫁は無補給(ボトル満タンでした)、足着き無しの中、見事完走!
よろける嫁をサポートして安全な場所へ

お疲れ様〜!
見事完走!

葛城クライマー、十三峠クライマー
同日に両方登っちゃう井原さんの集合写真!
十三峠&葛城クライマー

依田さん(奥様)堂々の2位!
依田さん堂々の2位!

井原さんは2位と6分以上も時間差を付けてのブッチギリ優勝!
ブッチギリ優勝の井原さん

ホントによく頑張ってくれました!
よくここまで登って来れました!

入賞者リストを見ると…
なんと5位入賞!
なんと僕は5位入賞!やったー!!(嬉) (リザルト

しばらくすると下山が開始していました
山頂の様子

長いコースを下山すると、スタート地点で
実業団クラス出走直前のマックさんとお会いする事が出来(嬉)
嫁の完走と僕の入賞を祝って下さいました
嬉しい〜〜〜!

依田さんご夫婦、lesserさんご夫婦と一緒に
(lesserさん9位入賞おめでとうございますっ!)
依田さん、lesserさんご夫婦と一緒にパチリ!

皆さんと葛城での再会を約束してお別れしてから
心地良い疲労感に浸りつつ帰路につきました

登坂中に嫁を力一杯応援して下さった
井原さん、依田さん、lesserさん、カキモトさん
本当にありがとうございました、嫁も凄く感謝しています!

帰り道はレースや伊吹山、葛城山の話題でワイワイ
ホントに話題が同じで、お互い戦友のような気分
結婚10年目にして夫婦が更に仲良くなれた気がしました
改めて僕らに関わって下さった皆さんに感謝です(嬉)

ちなみに僕が嫁に
「伊吹山には葛城ほどのキツい勾配なかったやろ?」
と聞いた所から話が広がって
「自分の中での激坂no.1はどこ」というテーマに

僕はてっきり「粉河からのコンクリ激坂」「塔原最初の暗い坂」
辺りが出てくると思ったのですが

嫁の答えは「私の知ってる一番の激坂はサニーサイドのW坂さん」

ぶひゃひゃ!うまいっw
月間走行距離なんと2400km!
自転車の上で生活してるとの噂まであるという
W坂さんは確かにある意味激坂ですっw

…W坂さんネタにして済みません
万博クリテ後も皆帰ろうと片付けてる中、黙々と走っておられ
「どんだけ走り足りないのっ!」と、めちゃめちゃ印象深かったですw

そんなこんなで本日の戦利品
本日の戦利品
左:僕の5位入賞認定証、副賞の靴下、完走賞の保温カップ
右:嫁の完走証、完走賞の保温カップ

副賞の靴下、侮るなかれ
某雑誌付録のカタログより…
ええお値段の靴下でしたw
なんつーゴージャスな靴下ww

そんな訳で第2回伊吹山ヒルクライムは
僕ら夫婦にとって素晴らしいレースになりました
また来年も夫婦で登りますっ!
| 河合 | 伊吹山ヒルクライム | 07:30 | comments(18) | - | -
レースデビュー!伊吹山ヒルクライム
伊吹山ヒルクライムレースに参加しました
しかも第1回大会!僕のレースデビューに丁度良いじゃないのッ!

「第1回パナソニック・ヒルクライムin伊吹山ドライブウェイ」

ALPSLABrouteでのコース図

コースは普段自転車では走れない「伊吹山ドライブウェイ」
今回、道路事情で17kmから12kmに短縮されてしまいましたが
スタミナ切れの心配をせず目一杯登れるので僕にはラッキーだったかもw
天候も快晴でコンディションは最高でした!

僕の車に2台の自転車を積み込んで
のぐっちさんと一緒に、いざ関ケ原へ!!

↓こんな感じで積みました
上手に積めました

かなり早くに到着したので、受付開始まで少し仮眠をしました
(緊張して殆ど眠れませんでしたがw)

受付でエントリーを済ませ、プレート、ゼッケン、計測チップを装着!
初めての経験にドキドキw

その後受付会場周辺を試走しました、ホントにのどかで良い所です

集合時間になり、大集団でスタート地点へ約2kmの移動

↓レース前で緊張しまくりの僕w
レース直前で緊張しまくりですw

すごい人数の参加者です
スタート地点に並ぶ大勢の参加者

スタート地点の伊吹山ドライブウェイ入口
普段自転車は入れない「伊吹山ドライブウェイ」入口

30秒ごとに10名単位でスタートし
自転車に取り付けたチップでタイムを計測します
のぐっちさんは僕のひとつ先にスタートしました

僕の番が回ってきました ドキドキw
レース開始ッ!
皆、全体的に飛ばしすぎず・遅すぎずな一定ペースで登ってます

とりあえずのぐっちさんには追い付こう!

気合を入れてペースアップし、前の集団まで追走
スタート2kmほどでやっとのぐっちさんを補足

「やっと追い付いた〜!」
しばらく同じペースで走ります…が、僕も既に火が点いてますw

「先、行きますッ!」
のぐっちさんを追い抜き更にペースアップ!
初めてのレース、必死です
スタミナ切れたらその時はその時だ!

景色も良く、舗装も綺麗で気持ちよく登れる素敵なコースで
地点地点におられる運営の方々の声援も嬉しかったです

ゴール直前!(手前の真ん中が河合です)
とにかく必死で登り、ゴール!

しばらくしてのぐっちさんも無事ゴール!
すかさず激写しましたw
のぐっちさんゴール!

ゴール地点にて、完走後の僕
ゴール地点にて

同じくのぐっちさん
ゴール地点にて

ゴール地点では「のぞみ1号さん」「カキモトさん」に
お会い出来てとても嬉しかったです
午後には実業団クラスで参戦のJean.さんともお会いする事が出来ました!
皆さんまた遊んでくださいね!

レース結果を確認した所

ROAD C-3 出走101名 完走99名中
僕の順位は29位
タイムは42分9秒 平均速度は16.09km/h

我ながら上出来かなと勝手に納得w

爽やかな風が吹く春の伊吹山はサイコーです!
また来年も行こうっと!
| 河合 | 伊吹山ヒルクライム | 12:04 | - | - | -
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