今宵はサイクルコンピューターで計測に必要な
マグネットについて書いてみます
左から順に…
シマノフライトデッキ純正品は異常にでかくて重い
キャットアイ純正はちょっと軽くてコンパクト
シマノ完組ホイール純正品は超軽量&コンパクト
(樹脂部分が大半の為、めちゃ軽いです)
回転部分に取り付ける物ですので
「ちょっとでも軽い方が良いなぁ〜」と
決戦チューブラーホイールにはシマノ完組純正マグネットを
ボンドで固定して無理矢理取り付けています
全てのホイールに完組用の軽い磁石を付けてやろうと試みましたが
磁石自体がコンパクト過ぎて、磁力が弱いのが玉にキズ
決戦チューブラーと完組ホイールにはこの磁石でOKでしたが
手組みクリンチャーホイールと小径車には相性が悪かったみたいで
反応する位置にどうしても取り付けられませんでした
先日、ホームセンターに買い物に行ったところ
丁度良さそうな大きさのネオジム磁石が売っていました
そこで僕は閃きました!
ネオジム磁石に(場合によってはゴム板をかまし)
ボンドで仮固定した所に熱収縮チューブを通して
ドライヤーでチューブを収縮させてバッチリ固定!
おおおおお!こりゃあスゲェ!
これなら軽量化と磁力のベストバランスを確立させられるぞ!
僕って天才やん! 我ながら素晴らしいアイデアだと
ネオジム磁石、ゴム板、熱収縮チューブを持って
本来の買い物も忘れて意気揚々とレジへ…
レジに並んでいる時に気付いた驚愕の事実!
熱収縮チューブをどうやってスポークに通すんだ
のぉーーーう!!我ながらアホ過ぎですww
そそくさと商品を棚に戻しに行き、本来必要な買い物を済ませ
しょぼくれてホームセンターを後にしましたとさ orz
そんな訳で本日のスーパーバイク
朝:負荷3、30分
夜:負荷3、70分